今でこそ
あまり作る時間が取れずに制作が止まっている状況ですが
ちょっと前に布のコサージュを作っていました。
このコサージュは処女作。
ぼろくなりすぎて着れなくなったウールの着物地で作っています。
はじめはピンを付けておらず、部屋に飾っていたのですが
最近付けたので、
こうして使ってみました。
きっかけは、
髪の毛にコサージュを付けるのが流行だした時に
アンティーク着物の布地のコサージュがあったらいいのになあと思った事でした。
着物だけでなくとも、コサージュはちょっとしたブームですよね。
その後、コサージュの作り方の本を見つけてそれを参考に作っています。
遠藤紀子の布のコサージュ―木綿 ビーズ レース ちりめん リボン
ストライプや花柄などいろんな布地でコサージュを作っているのですが、
布地によって雰囲気がずいぶん変わります。
柄のある布地が楽しくてオリジナルな感じがします。
例えば
ピンクの花柄に、葉っぱはレースの白でとてもラブリー
バッティック風のブルーの布で作るとこんな感じに
同じ花柄でも淡くて大きな花柄
お誕生日に友達にプレゼントするときに花屋さんにブーケに組み込んでもらったりもしました。
まだ作りかけがいくつか・・・。
この花作ってほしいってご希望の方は注文承ります。
薔薇一輪1万2千円也。
お手軽なお値段ではないですが、結構手間がかかっています。
丁寧な仕上がりです。(布代は含みません。お好きな布をご用意ください。
素材によってはお作りできない場合もありますのでご相談ください。
ご要望に応じてこちらでもお選びする事も可能ですが、その場合実費のほか2千円申し受けます。)