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    • 2014.06.18 Wednesday
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    赤ちゃん甚平のズボン

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      半巾帯の制作が終了して、
      赤ちゃん甚平のズボンを作りました。

      07072201.jpg

      すごく簡単なので、
      あっという間。
      手ぬぐい1枚で作れてしまうのも魅力。

      上着には2枚、ズボンには1枚必要で
      合計3枚の手ぬぐいで赤ちゃん甚平セットができます。
      赤ちゃんが成長してすぐ着れなくなっちゃうけど
      ズボンつきにすればある程度は長く着れるのもいいところかも。

      もちろん初めて作った豆絞りの赤ちゃん甚平とお揃いにするために
      豆絞りで作りました。

      07072202.jpg


      やっぱりセットだとなお良し。

      いつ出番が来るかわからないけど、我が子に着せるのが楽しみです。

       
       
       
       
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      半巾帯講座 ー 4.完成→披露

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        そして、次のお教室。完成の日です。
        もちろんがんばってやりましたよ!宿題。

        帯芯を半分に折って、裏返すために縫わずにおいた部分に手を入れて
        帯芯をつかんで引っ張りだす感じで。
        全部裏返します。
        写真は蛇がとぐろ巻いているみたい?な途中経過の図。
        07071801.jpg
        この作業はなんか楽しいです。

        全部裏返したら、
        角を整えたり、裏表のきせをちゃんと揃えます。
        きせの量を合わせるのを
        けぬきあわせと呼ばれる仕上げ方だそうです。

        裏返すために縫わずにおいた部分を縫い閉じて、
        アイロンをかけて完成。
        07071802.jpg
        嬉しそうです。私。

        ちょっとつれています。加減が難しい。
        要するに、表の布より帯芯の寸法が大きいために
        引っ張られちゃって浮いているってことです。
        まあ、ゆるゆるよりはいいし、
        絹はのびるから、
        寝押ししとけばなじんでくるかもと先生に言っていただきちょっと安心。

        縫い代が外側に響かないよう帯芯の間に全て入れ込んでしまう。
        こんなに工夫があるとはって驚かされました。

        ただ縫えばいいじゃんと思っていたのですが、細やかな気配りが必要。

        07071803.jpg

        どうですか!!!こんな絽の半巾帯です。
        涼しげな青とくすんだ黄色のグラデーション
        そして赤い萩
        うっすら金色でトンボが飛んでいるのはあまりわかりませんが・・・・。
        帯芯の白が絽の穴があいたところからのぞいて涼しげです。
        大胆で、何とも言えない色。
        この写真でわかるかしら…。
        いい夏になりそうです。



        早速この帯締めて出かけたい。
         
         
         
         
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        半巾帯講座 ー 3.意外とかかる下準備そして黙々と制作

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          半巾帯を作ることになり、
          苦心の末、見つけることができた素敵な絽のアンティークの生地。
          自分でお洗濯して、材料はそろいました。
          その前に、下準備で、
          帯芯をま半分に折り、幅をはかって、端を切り揃えるなんて言う宿題もあったりして...、
          下準備盛りだくさん。
          でも実はまだまだ下準備は続くのでした・・・・。


          さてさて、お教室で、半幅帯の制作が始まりました。
          まずやらなくてはならないこと。
          布の接ぎです。

          あまりにも色柄が合っていないところで接げば
          いかにも接いだのがわかってしまってかっこわるいけど、
          上手に接げば、あまり目立たないし、
          お腹の一巻き目などで表に出てこなければ部分に継ぎ目がくれば見えないです。

          と言う訳で、柄合わせ。

          3枚の布で何とか半幅帯分の長さを取ることができました。
          わずかですが、あまり布もできたので、これで何を作ろうか夢が広がります。
          その日のお教室は、柄あわせして、接いで、
          どっちがどうかわからないけど手先、たれ先を縫ったところで終了。

          色々宿題を残してしまいました。

          一つは接いだところの処理。
          接いだところの仕上げにはちょっとしたポイントがあり、
          上手に処理することで、接ぎが目立たなくなるのです。
          どんな技かは秘密です。
          ちょっとしたことではありますが、なかなか本には書いていないと思います。

          あとは、
          長ーい布です。つれがないか確認して、
          段差があまりないように、耳の分だけずらして中表で、
          接いだところがずれないように待ち針で留める。
          4寸4分のところに、しつけ糸で縫う。
          4寸2分のところに通しへらをする。
          真ん中の5寸5分の分だけ抜かして、ちくちく縫います。
          そして、5厘のきせをかけます。

          結構時間かかりました。

          そしてむかえた次のお教室。

          細長く半分に折った帯芯の間に
          縫い代を挟み込んでいくような感じに置いて、
          縫い代と、帯芯を縫い留めていきます。
          なんて一言で言うと簡単ですが、
          たるみがないよう待ち針で留めて
          そのあと、身まで縫わないように注意しながら縫い留めるという作業は
          なかなか神経を使います。

          07071101.jpg

          結構身まで縫ってしまっていました。涙
          正絹の生地は触れば触るほど伸びていく感じです。
          なんででしょう・・・。
          伸びるから布がつれてもアイロンで引っ張りながら伸ばせば
          微調節が利くのですが。
          トゥルトゥルしてて扱いがいいのか悪いのか。

          結局時間内には終わらず、残りは宿題でした。苦笑
          次で完成らしい!!!

           
           
           
           
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          半巾帯講座 ー 2.希望の光が見えてきた

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            比較的たくさんアンティーク着物屋さんが集中している原宿表参道界隈で
            夏の半巾帯用に色々アンティークの着物を探してみたものの、
            これと言う一枚には出会えず・・・。

            もう1軒あてのある店があったのですが、
            その日の営業時間内にたどり着けなかったのでした。(涙)

            なので、結局次の日にその店に行くことにしたのです。
            時間がない中での、一つの賭けです。

            その店は古着も扱っているけど、お細工用に古布もたくさん扱っているお店。
            まだ着られそうなアンティークの着物もなかなかお手頃なお値段だったりして、
            ちょっと希望の光が見えてきました。

            でも、これ!!!!って思う柄のがなくて、
            お店の人に聞きました。『絽で半幅帯を作りたいんですが、絽の着物はあれで全部ですか?』
            すると目の前のワゴンを指して、
            『ハギレだけど、結構長めだし、同じ柄が、2〜3枚くらいは入っているので
            つなげば半巾帯くらい作れるんじゃないの?』教えてくれました。メジャーまでかしてくれて。
            確かに長さを測ると150cmくらいのハギレがたくさんあります。
            やっぱり、夏着物は汗なんかで痛みが激しいから着物としては着れない絽って多いのか、
            絽のハギレがわんさか。
            いいなーって思うのをピックアップ。
            そして、同じ柄のが2〜3枚あるのかも探しつつ、
            ワゴン中の布を全部ひっくり返して探しました。

            どのくらいこのワゴンの前に立っているんだか・・・。
            でもね、
            そうやって見つけちゃったのよ。
            めちゃくちゃ素敵な布。しかも同じ柄で3枚あるし、
            解き方もそんなに乱暴じゃなくて状態もよさげです。ラッキー!!!
            上手に接げば、問題なし。
            しかも1枚1000円です。
            着物だと一番安くても5000円以上はしていただけになんてお財布に優しいのでしょう。ってことで。

            やっぱりアンティークは一期一会です。

            それが楽しいし、
            まさに世界に一つしかない、半巾帯が作れちゃうんですから。


            さてさて、それはそうと、

            家に帰ってきて早速洗濯しました。

            おしゃれ着洗い用の洗剤を溶かした水に反物を浸けたあと、
            ブラシを使って、一方方向に洗います。
            和裁の先生がそうやったって言うのを参考にしました。
            でも、いい着物ではそんなこと怖くてできません。
            これもリメイク用だし、そんな高くないからできるもの。
            ※皆さんも自己責任のもとやってくださいね。

            水が黒っぽくなって長年の汚れが・・・・。

            さっぱりしたら、干して、生乾きのところを裏からアイロンをかけました。

            いや〜見違える。
            ちょっと表面のトンボが薄くなった気もしますが、気にしない気にしない。

            こうしてやっと、材料が揃いました。



             
             
             
             
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            半巾帯講座 ー 1.苦戦の生地探し

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              浴衣が完成して大喜びしたのもつかの間、
              YUKATA PARTY vol.3
              の準備やら、プライベートが忙しいやらで、
              ずいぶん大変だったんですが、

              和裁教室では先生の計らいで、
              浴衣の後に、半巾帯を作ることになりました。
              いつも素敵な提案をしてくださります。

              作った浴衣に似合う帯でもいいし、ふだん着物用ででもよしと、
              どんな布でもいいってことでしたが、
              先生が作っていた見本は、絽の着物を解いたもので作ったもの。
              ちょっとしたお出かけ着物にできそうな上品なものでした。
              さらに、アンティークが好きな私にはたまりません。笑
              とっても素敵でした。
              やっぱりリメイクは楽しい。アンティークは美しい。

              浴衣でさえ、着物風に着ることもおおく、名古屋帯や袋帯を締めるので
              あまり、半巾帯を締めることが少ないのですが、
              せっかく作るなら締めたくなる半巾帯を作りたいと思い、
              アンティークの絽の生地探しが始まりました。
              とりあえず、Yahooオークション(ヤフオク)をチェック。
              ヤフオクのいいところは、手軽なお値段で手に入ることですが、
              悪い点は実物は見れないこと。
              あとは必ず手に入るとは限らないし、手元に届くまでに時間がちょっとかかります。
              そして、いいものが出回る時とそうでない時がムラがあるのでタイミングが悪いとね・・・。
              浴衣制作が終わる前から先生からは生地考えておいてね。と言われていたものの、
              いざと思ったときには、既に1週間前。
              生地探しに与えられた時間はそんなにはなくて、
              ヤフオクの入札締め切り、入金、発送なんか考えると間に合うものが少なく断念。

              実は、それより遥か前に、
              ユザワヤに行くことがあり、帯候補を選定しようとしたのですが、
              結構、難儀。だって、種類多すぎですからね。
              日暮里なんて行ったら大変なことになるんだわきっと。
              でもって、いいなあと思うと、結構いいお値段で、
              だったら、うんや〜私はアンティークの絽で!!!と思ったから。

              休日のちょっとした時間を使って、
              表参道、原宿方面の知っている限りのアンティーク着物を扱うお店を巡りました。
              数年前、まだまだ私が着物を始めたばかりだった頃は、
              休みと言うと、しょっちゅう巡っていたものですが、
              ここ最近は頂き物をどう活用するかに力を注いでいて、
              ほとんど行っていませんでした。

              久しぶりに行って思ったことは、
              アンティークの着物って確実に値上がっている気がします。
              天然資源のごとく、アンティークも限りがあるものですからね。
              特に、夏物で状態がいいものとなると高値になるのは仕方なし?
              でも、私が欲しいのは着るには無理があるけど、リメイクに使えるようなもの。
              なかなか探すとないものです。

              巡った店の数は、ざっと5店ほど。
              これならいいなあと思ったものもあったのですが、
              完全な予算オーバーだったし、
              ほどくのもったいないなあと思ってしまって・・・。



               
               
               
               
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              浴衣制作12ー袖付けをして完成!

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                念願だった絞りの浴衣とうとう完成しました。
                07062701.jpg

                袖をつける前までが前回までの宿題で、
                袖をお教室でつけて、脇が裂けないように閂止めもして、くけて完成です。
                あとは、寝押しでぱりっと仕上げるのですが、
                まあまあ、袖を通してみない訳にはいきませんもの!!

                洋服の上から軽く羽織って見ました。

                07062702.jpg

                やっぱりかわいかった!!!
                夏のお出かけが楽しみになりそうです。
                長かったような短かったような。
                身を切ってしまうアクシデントもありましたが、
                やっぱり反物を選ぶところから、寸法決めて柄合わせして、裁断して
                縫って・・・・。
                そして形になってって本当に感動的ですね。
                大切な一枚になりそうです。

                07062703.jpg

                帯はアンティークの絽の着物をリメイクした半巾帯で先生が作ったもの。
                来週から半巾帯の制作をするのですが、
                まだどんな帯にするか、生地も決まっていません。

                すごーく迷っています。

                そして、YUKATA PARTY vol.3で着るべきかどうかも。
                嬉しいから着ちゃうのでしょうか。
                早速、今週末のお出かけに着ていこうかなあと思っています。

                撮影は、全て和裁教室の先生です。
                先生どうもありがとうございます。涙
                これからもよろしくお願いします。




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                浴衣制作11ー襟付け終了

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                  さてさて、そろそろクライマックスを迎える浴衣制作です。

                  衿が途中だったのですが、
                  縫いおわりました。
                  衿先を丈夫に縫う処理の仕方などは、
                  よくお店で売っている仕立て済みの浴衣との違いを感じられるところでもありました。
                  自分で手作りしたという愛着もありますが、
                  お誂え(おあつらえ)って
                  自分のサイズで作ることができるのはもちろんですが、
                  袖丈、袖丸の大きさ
                  全て自分の好みにできますし、

                  柄あわせによっては
                  同じ反物で縫われたものでも印象が違ってしまうことでしょう。
                  まさに、世界に一つの自分だけのものです。
                  そう思うと、とても贅沢で素敵なことだと思います。
                  こんな風に、お気に入りをあつらえれば、
                  今まで以上に大切に長くに着ようって気持ちも出てきます。

                  気軽に楽しむのには
                  いくらでも、早くて安いものが手に入ってしまう世の中ですが、
                  なぜ早いのか、なぜ安いのか考えた方がいいのかなあと思います。
                  もちろん、よりよくなったおかげで、早くて安くなる分にはいいでしょうし、
                  そのことによるデメリットを気にしない人が増えてきたから
                  そういうものが普及しているというのも事実ですが・・・。

                  おっと、話がずれましたが、



                  07062102.jpg
                  衣紋も普通の着物より多めに抜けるような寸法で作ったから
                  平置きするとこんな感じで浮きます。


                  07062101.jpg
                  もうほとんど着物の形になっていますね。
                  長いちゃんちゃんこの出来上がり!!
                  やっぱりこの反物を選んでよかった。
                  絞りってなんて素朴でいて繊細で美しいのでしょうか?
                  藍色のにじみ方がまたきれいです。
                  薄い生地で、ふわっとしているので、肌に貼り付かず、
                  夏を涼しく過ごせることは間違いないでしょう。

                  あとは袖をつけるだけ。
                  ここまで来ると、本畳みができます。(一般的な着物のたたみ方のこと)
                  わ〜浴衣パーティーまでに完成しますね。
                  どうしようかなあ・・・あのフライヤーの背景に使っているのを着ようと思っていたのですが・・・
                  あれは、浴衣ではなくて、綿麻の着物で小千谷縮なんですが、
                  半襟も足袋もなしで浴衣のように着てみようかなあと思っていたのでした。
                  とうとう迷わなくてはならない時が来てしまったようです。
                  わ〜迷うなあ・・・。



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                  浴衣制作8.9.10ー脇縫い・くけ、衽(おくみ)の縫い付け・くけ、襟付け(途中)

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                    1反の反物が、パーツごとに切り分けられて縫い合わされてきました。

                    身頃の大きな布は、背縫いをすると貫頭衣みたいって言いましたが、
                    脇を縫えば、さらに服らしくなりました。
                    縫い代は、全て、くけていきます。(びろびろしないように縫いとめる。)

                    07060601.jpg

                    今度は、衽(おくみ)を身頃に縫い付けていきます。
                    衽(おくみ)は、着物を着た時に前合わせで、重なって来る部分です。
                    これがないと、はだけちゃう。
                    これも縫い代をくけます。(びろびろしないように縫いとめる。)

                    縫う事自体は直線のなみ縫いですが、
                    何に時間がかかるって、このくけ縫いです。
                    でも、これをすることで裏地まで美しいのですよ。
                    それに絞りのこの生地は、
                    薄くてガーゼのように柔らかいから、針の通りもよく、くけ易いです。
                    コーマ地などは布目が詰まっているので硬くて縫いづらいようです。

                    しかし、難点もあり、
                    印が見つけにくくて、待ち針をする時に、
                    印を探すのに時間がかかっていたりします。
                    だから、要所では、縫い印を付けたりします。
                    先生はさくっと印見つけるんですけどね。


                    衽(おくみ)まで縫いあわせたら、裾を縫います。
                    裾は三つ折りにして三つ折りくけ縫いです。
                    結構長い道のりですが、がんばって縫います。
                    これも宿題。でも、すいすい進みました。

                    そして、いよいよ襟です。
                    共襟を襟につけます。
                    襟は2重になっています。

                    袖丸以外で唯一の曲線は衿肩あきだと思います。
                    ほかのパーツに比べるとちょっと難しいです。
                    ほかの所以上に、まだまだわからないことだらけ

                    丁寧に待ち針でとめていって一気に縫っていきます。
                    とはいえ、お教室の時間内には終わらず、これも残りは、宿題でした。

                    襟のパーツを身頃に縫い付けて襟半分終了。
                    あとは、衿を閉じていくのだけど、長い、本くけ縫いが待っていますが、
                    もう一息で、襟の終わり。


                    とすると、残りは袖を縫い付けて、くけて終わりってことです。
                    おお〜長かったような短かったような・・・・。

                    仕立て屋さんはほとんど一日で浴衣を一枚縫い上げてしまうらしいのですが、
                    そう考えると本当にすごい。
                    でも、やればできるものだ!って思うし、形になるとうれしいものです。
                    あと2〜3回で、念願の絞りの浴衣完成です。
                     
                    YUKATA PARTY vol.3にはちょっと間に合わないかなあと思っていたのですが、
                    もしかしたら間に合うかもしれません。
                    本当は違うのを着ようと思っていたんですが、
                    間に合ったら着ようかなあ・・・。
                    間に合ってから、考えれば?って話ですね。笑

                     
                     
                     
                     
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                    浴衣制作5.6.7 ー おくみの準備、背縫い、うちあげ、居敷・肩当て縫い付け

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                      すっかり更新を怠っている浴衣制作のレポートですが
                      別に制作が止まっている訳ではありませんよ。
                      制作は確実に進んでいます。


                      さてさて、進み具合。
                      3回分をまとめてレポート。

                      おくみで、出来上がった時に端になる部分を
                      三つ折りくけします。
                      角は、額縁のように三角に折ってきれいに。
                      07050201.jpg

                       
                      07050202.jpg

                      07050903.jpg

                      背縫いして
                      うちあげ部分を縫い込むだけで
                      随分縫った気になりました。笑
                      07050902.jpg

                      うちあげと言って、胸の位置ぐらいであげがあります。

                      背縫いは一番長いまっすぐな、なみ縫いかもしれませんね〜。
                      なみ縫いは比較的早いけど、
                      浴衣を縫うのには、やっぱりくけ縫いが沢山出てきます。
                      そして、若干苦手かも。
                      くけ縫いは、端の処理に多く使われていて
                      切りっぱなしのところはもちろんですけど
                      なみ縫いして、縫い代がピロピロするのを
                      縫い押さえていくのにも使います。
                      それによって、強度は増します。
                      何より、裏までも美しいのが和裁かもしれません。
                      洋服だと曲線での裁断が多いので
                      ロックミシンでの処理、また、あまり無いけどパイピングテープなど使ったり。
                      全て手縫いで作れること、
                      解けば一枚の布に戻せることなどを考えている和裁は、
                      そう言う点でも優れていますよね。

                      当然、うちあげ部分もピロピロしないように
                      全て三つ折りくけ縫いで縫いとめていくので
                      けっこう時間がかかります。 
                      07050901.jpg


                      背縫いをしたところで、
                      肩当てと、居敷当てを縫い付けます。
                      肩当ては汗とりの役目が大きいですが、
                      居敷当ては透け防止や背縫いの補強の役目もあります。
                      襟肩あき(首が通るので切り込んである部分)に補強のため、
                      力布を付けておきます。

                      07051601.jpg
                      ぐっと着物の形に近づいた気がして
                      嬉しくて羽織っちゃいました。
                      まだ、おくみも衿もついていないので
                      着物にはほど遠いですけどね。
                      弥生時代、布に穴をあけて、そこに頭を通して帯でしぼった
                      貫頭衣のような出で立ちですよね。

                      07051602.jpg
                      身ごろ部分。
                      前身ごろから後ろ身ごろまでずっと続きます。
                      白いのが肩当てと居敷当て。
                      こんなに長い布で出来ています。ざっと、身長×2の長さですからね。
                      お次は、脇縫いかしら?
                      わき縫いすると一段と服っぽさが増すことでしょう。

                      次回へ続く。


                      撮影は和裁の先生です。いつもありがとうございます。
                       
                       
                       
                       
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                      浴衣制作3.4 ー 居敷当て、肩当て、袖を縫う。

                      0
                        浴衣制作も3、4週めをむかえました。
                        まだ始まったばかりですし、
                        1回2時間なので、劇的にすすむ訳でもないのですが
                        着実に浴衣完成には近づいています。

                        居敷当てと肩当てを作ります。

                        出来合いの浴衣は
                        裏にそんなものはついていません。
                        お誂えならではですね。

                        居敷当ては浴衣の裏、お尻の部分につく晒(さらし)の布です。
                        お尻の部分て結構力が加わる部分ではありますが、
                        背縫いしかないですよね。
                        補強にもなるし、透け防止のような役目です。

                        肩当ては、汗とりの役目が大きいです。
                        浴衣は、着物以上に肌に近い部分に着るし、
                        ちゃんと手入れしないと長い年月をかけて
                        汗しみなどで黄ばみが浮き上がってきます。
                        なので、肩の部分に布をつけてあげます。



                        写真は肩当て。
                        横向きに切り込みが入ったところに首が来るかんじです。
                        布の端は三つ折りぐけ。この半年で随分慣れてきました。
                        まだ途中です。宿題です。
                        07041905.jpg



                        袖の印付けをします。
                        今回1尺3寸5分の袖。
                        本当は1尺4寸の予定だったのですが、計算を間違えて裁っていたことが判明。

                        それでも、標準寸法とされる1尺3寸(約49cm)よりは5分(2cm弱)長めです。

                        袖の丸みもかわいーく。大きめの2寸です。
                        2尺だとだいたい振袖などと同じくらい大きい丸みですが、
                        こんな遊びがきくのも、浴衣だからこそのこと。
                        袖は長めだし、丸みは大きめ。かわいらしいのを作ります。

                        あらかじめ家で作ってきた2尺の丸みも使って、印をつけて
                        縫いはじめました。
                        07042501.jpg
                        絞りの生地はコーマ地に比べ、薄くて、目も粗くて実に縫いやすい!!!
                        その分切れやすいのかもしれないけど。
                        涼しく着られそうです。いいの選びました。

                        きせをかけて、
                        丸み部分に沿って、ぐし縫いして、
                        丸みの型紙を当ててぐし縫いのぐっと絞って、糸はとめます。
                        なるべく薄くなるようにギャザーを整えて
                        ギャザーを糸で縫いとめていきます。
                        袖下の布端も三つ折りくけで処理します。

                        右袖が形になってきました。
                        07041903.jpg


                        丸みはこんな感じになっています。
                        07041904.jpg

                        袖口を三つ折りくけ縫いします。
                        普通の三つ折りくけは2分5厘の縫い目に対して
                        袖口のくけは1分くらいでします。細かいのでなかなかすすみません。
                        私は、たぶん1分3厘くらいになってしまっています。汗

                        振りの部分も三つ折りくけをします。

                        裏返して
                        右袖が完成!!!
                        ご一緒している生徒さん2人のお袖と一緒に記念撮影
                        みんな青系でしたね〜。でも、絞り、綿絽、コーマ地とそれぞれ風合いは全く違います。
                        出来上がりが楽しみです。
                        07042502.jpg


                        お家で宿題をして、両袖ともに縫い上がりました。
                        07042801.jpg

                        お袖は『押し』をします。
                        こんなふうに
                        07042802.jpg
                        袖口に袖口サイズに作った台紙をはさんでのばしながら
                        押し半日〜一日座布団をのせて、その上にさらに重しをのせておくと
                        くけあとでヨレヨレだった袖口が
                        ぴしっとして気持ちよい仕上がりになるんだそうです。

                        和裁の先生によると、

                        仕立て上がった着物にアイロンをかけてしまうと
                        ぺたっとしてしまうし、縫い代が表側にひびいてテカってしまったりします。
                        これでは手縫い独特のふっくらして柔らかい風合いが消えてしまうのです。

                        また、袖を最初に縫って、押しをしておけば、
                        身頃に取り付けるときには仕上げが済んでいる状態で取り付けられ、
                        最後の仕上げの押しをすると全体にスッキリ綺麗に仕上がるんだそうです。

                        そんなことからも、着物はお袖から縫い始めるらしいです。

                        手順に無駄がないし、
                        寝押しという昔の知恵が生かされていて合理的な
                        仕立て屋さんってやっぱりすごい!


                        来月からは身頃を縫い始めます。
                        長い距離を縫う事になるでしょうに。ついていけるかしら〜。

                        完成したお袖は最後に使うのだそうです。

                        次回に続く。



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