ちょっと前になりますが、
友達が、松阪牛でおなじみの松阪に遊びに行ってきたそうで、
お土産にいただいた手ぬぐいをご紹介です。
結んで袋に入れてあるのって、とても、新鮮かもしれません。
しかも、ちらっと、赤いのが見えてて可愛いです。
広げたところはこんな感じです。
牛型の鈴と市松がリズミカルです。
松坂牛をイメージし、国学者 本居宣長のいとおしんだ鈴にデザインしました。
デザイン原案は三重県立松阪工業高校 繊維デザイン科の生徒によるもので
くらふと結女とのコラボレーションで生まれました。とのこと。
本居宣長と言えば、国学者で、古事記を解読した人と、学校で習った気がしますが、
伊勢国松阪(三重県松阪市)の出身で、木綿商である小津家の次男として生まれた人だそうです。
生涯についてWikiでしらべるだけでも、興味深く面白いのですが、
ここでは割愛。
ぜひ見てみてください。
Wikipedia本居宣長鈴のコレクターで自宅に「鈴屋」という屋号をつけるほど好きだったみたいです。
くらふと結女(ゆめ)とアルファベットで入っています。
とてもかわいい手ぬぐいありがとうございました。
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手ぬぐい・てぬぐい・手拭
よく遊びに行ったな と思います。
がんばろう日本は まだ 使わず 飾っています。