土曜日に上総一ノ宮の花火大会に行ってきました。
2週間前に着ていた
奥州小紋の浴衣を
着物風じゃなくて
今度は、浴衣としてきたバージョンです。
襟合わせはきっちり詰め気味にします。
衣紋は抜きすぎず、つめすぎないように。
半幅帯は浴衣を買ったときに合わせて購入したもので
麻のようなざらっとした感じで涼しげです。
朱色の方を表にして
文庫結びはちょっと裏も出るようにしてみました。
半幅帯はちょっと苦手です。あまり締めなれていないせいもあるけど
私の研究が足らないようです。ちょっと研究したら、皆さんにもお伝えしたいと思います。
浴衣が地味めなので文庫の変形で
かわいらしく結んでします。
補正はお腹とお尻にタオルを巻いてしています。
それ以外はしていません。
浴衣なので、バスローブのようなラクチンな和服だから
補正しなくてもいいのかもしれませんが、
とは言ってもお出かけですし、
着崩れ防止になるし、汗も吸ってくれるし、
腰紐が食い込むのも防いでくれるので
お腹と腰回りの補正はお勧めしたいです。
ワンピースタイプの下着を着ています。
もちろんキャミソールやタンクトップとペチコートでも構いません。
胸に補正がないので、やっぱり着崩れしやすい。
まあしょうがないか・・・。
髪の毛はルーズに低い位置で結いました。ゆかたですからね。
帰ってきてからの撮影なのでかなり乱れています。
(電車で寝ちゃって乗り越してタクシーで帰ったせいかも?)
簪は友達からお土産でもらいました。
貝、ビーズ、アルミの素材感が涼しげでかわいいです。
上総一ノ宮の花火大会は
隅田川とかに比べれは全然空いていてのんびりできます。
大きな玉が上がるのが一番の醍醐味では?
空いっぱいに広がって
地面に着きそうなぐらい大きな花火が私は好きです。