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    • 2014.06.18 Wednesday
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    イブに集まれ女豹たちの会

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      もう先週末のことですが
      今年はクリスマスイブが日曜日でしたね。
      皆さんいかがお過ごしになりましたか?
      きっと思い思いの楽しいクリスマスを過ごしたんじゃないでしょうか?

      私は9月から通い始めた和裁教室のかおる先生主催の
      みんなで着物でレストランにランチをしにいく会に参加しました。
      題してイブに集まれ女豹たちの会。イブの日に女ばかりでってことでそんな名前にしちゃうなんて。笑

      その日のコーディネイトはこちら

      着物着付け会、ランチ、そぞろ歩き、お茶、
      コーディネート相談会、夜の部 鍋大会などのプログラムで開催。
      お茶までご一緒させていただきました。
      お教室に通っていらっしゃる生徒さん達の中には、
      自分ではまだちょっと着物を着れない方もいらっしゃるので
      お教室に集合して、かおる先生や生徒さんで着付けがで着る方が着付けをして
      そしてみんなで出かけました。

      前日の夜遅くなってしまい、
      また、自分のコーディネイトに手間取り
      (少しは準備したものの準備不足でした。やっぱり初めて袖を通す着物や、初めて締める帯はサイズに注意が必要だった)、
      部屋の中を荒れ放題、しっちゃかめっちゃかにしつつ、浅草へ向かいました。
      和裁教室に着くと、着々と着付け会が進んでいました。
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      みんなそれぞれ、思い思いのコーディネイト。
      着物って服以上にセンスが出るなあと思うんです。
      着物というものの形はみんな同じで、アイテムもかなり限られてくる上で
      色柄素材の組み合わせで勝負しているからかも知れません。
      私もかおる先生と六寸幅の帯を結ぶのをお手伝いしました。
      (ちょっとしかお手伝いしなくてすいませんでした。)
      06122409.jpg
      赤系の紅型の着物に黒い帯が何となくクリスマスっぽいですよね。


      10人前後の着物の女性がまちを行くだけでとても華やかでした。
      06122412.jpg

      ランチは、浅草・吾妻橋のすぐ近く、
      アサヒビール本社ビルの最上階ゾーンの
      レストラン アラスカで。
      黄金の『炎のオブジェ』とビールジョッキを模したガラス張りのビルは
      今や浅草のランドマークとなっていますよね。
      世界的に有名なデザイナー フィリップ・スタルクが設計した建物です。
      そこへ向かう私たち。
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      お昼からスパークリングワインなんて飲んじゃって
      ちょっと楽しいランチでした。
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      レストランでは
      着物の私たちにナプキンを留めるこんなものを貸してくれました。
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      ナプキンホルダーとでも言うんでしょうか?
      丸いシロクマの部分はクリップになっていて
      チェーンがつながっています。
      チェーンを首の後ろにかけ、クリップにナプキンをはさみます。
      たまにフレンチのレストランなどで用意してくれる事もあるのですが、
      レストランのオリジナルを持っているとはさすが浅草のレストランです。
      なんと言っても、シロクマが可愛いですよね。

      天気にも恵まれ、見晴らしも最高。ハレ女の私たち。
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      集合写真を撮っていただきました。
      06122411.jpg

      感謝。感謝。

      その後、お腹もいっぱいだし、
      せっかくなので仲見世、新仲見世などをそぞろ歩き。
      数件のリサイクルの着物屋さんや手ぬぐい屋さん、生地屋さんなど。
      着物を始めてから浅草に着物という視点で来たことがなかったけど
      やっぱりたくさんいろんなお店があって楽しかったです。

      あっという間に時間が過ぎました。
      2.3時間歩いたんじゃないでしょうか?
      先生や生徒同士の交流ってより、
      むしろガールズトークでしたけど
      それが楽しいのでした。

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      スノーホワイト・クリスマスイブ

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        素敵なクリスマスイブでのスノーホワイトな着こなし。
        お出かけレポートはこちら
        06122402.jpg
        カチっとし過ぎないけど
        ちょっとだけ改まった感じにしたくて訪問着で組み合わせました。

        着物。
        頂き物のやわらかものの訪問着。
        薔薇の柄で 青白くて、ちょっとですが花の部分に刺繍もしてあったりと上品な着物です。
        下前には、落款とサインが入っているので、
        もしかしたら着物作家さんの由緒正しい着物なのかもしれませんが、知る余地もありません。
        八掛がブルーで普通に合わせるとかなり地味になってしまいそうな予感。

        初めて袖を通したら、ブカブカで、
        裄も丈も身幅もずいぶんたっぷり目の着物でした。
        やわらかい上に大きいので、ずいぶん着るのに時間がかかってしまいました。
        やっぱり下準備は大切です。

        帯。
        頂き物の白い地紋だけの名古屋帯。
        ほとんどシミも汚れもないし、もしかしたら、一度も締められたことがないかもしれない帯。
        名古屋帯で、額縁仕立になっていました。
        帯の前幅を好みの広さにできるのですが、特に広くしているわけでもないようです。
        サテンのように光ってて、とっても上品です。
        真っ白だからなににでも合います。
        何にでも合いすぎて困っちゃうくらいです。
        カッコ良くも、可愛くもできます。

        半襟。
        ミシン刺繍ですが、優しいピンクで菊や梅が刺してあります。
        プリント布でもいいですし、
        着物のはぎれでもいいですが、
        刺繍の襟にするととってもはんなりしていいですよ。

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        クールできれいだけど地味な色目の着物に潔い白い帯。
        さて、帯揚、帯締の色は?と考えた時、
        なんでも似合うので本当に困りました。
        訪問着だけど格式張り過ぎなく、可愛くと思って、
        ショッキングピンクをきかせ色に決めました。

        帯揚、帯締、帯留。
        今年に入って何度か活躍していますが、
        ショッキングピンクのレース布を帯揚代わりに。
        (別の使用例 その1その2その3
        帯締もそれに合わせてピンクのリボンを三本に合わせたものです。
        たぶん珊瑚と思われるこの帯留は家に放ってあったもの。
        残念ながら欠けてしまっていますが、そんなにわからないかも。
        帯留に帯締を通した状態で
        普通の帯締と同じように結んで
        結び目は後ろに回して、帯留めを正面にずらしてくるだけです。

        草履と足袋。
        06122403.jpg
        今日はクリスマスイブ。
        だからクリスマス柄の足袋。
        草履は私が唯一礼装用にもっている草履です。
        パール調のシルバーの台に、生成のような柔らかい地色の鼻緒。
        淡い刺繍がしてあります。
        このコーディネートのぴったりでしたね。

        コート、ショール、マフラー、コサージュ、長手袋。
        そして眼鏡。
        06122404.jpg
        おばあちゃんからのお下がりのワインレッドのカシミア和装コート。
        お下がりと言っても一度も使っていなかったみたいです。
        身やつ口が開いていないので寒さに強い上に、軽い。
        ビロード、ウールのコートやポンチョなどなど
        最近ではいろいろな素材の上着が出ています。
        一枚あると便利だと思います。
        小豆色のレースのショール。
        出かける前に大急ぎで引っ張りだしたのですが
        もう一枚もっているレースのついたピンク色のウールのショールと間違えただけ。
        レースだからあまり防寒にはなっていません。むしろ涼しそうでちょっと失敗。
        でも、コートの上からこんな風に重ねるとちょっとおしゃれかも。
        それを自分のお手製のコサージュで留めています。
        ショールは防寒にいいアイテムですが、手を離すとするっと落ちてしまいますので
        コサージュやブローチやピンなどで止めると快適ですよ。
        毛皮のチビマフラー。
        通常洋服で使っているチビマフラーです。
        着物は特に首元が冷えるのでおすすめです。
        コートを持ってなかったら、ことさら
        ショールとマフラー合わせ技のコーディネイトもいいと思います。
        長手袋。最近は七分袖のコートなどが流行ったこともあり
        長い手袋はたくさん出ています。
        冬の着物には必須アイテムです。
        荷物がばらばら増えるので私はしませんが、
        代わりにアームウォーマーをする方もいるらしいですよ。
        眼鏡は、アンティークの白。

        この冬は本当に暖冬ですね。
        出かけた時間は、晴れていて、とても暖かかったので
        コートを着ず、ショール・マフラー・長手袋だけで出かけても大丈夫なくらいでした。
        日が暮れて一気に寒くなりました。コートを持って行ってよかったです。
        最近はその調整が難しいですね。

        皆さん風邪にはご注意くださいね。

        男物肌襦袢 開始!

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          女物肌襦袢の制作が終了して、男物肌襦袢を作り始めました。

          袖と小衿は女物同様、手ぬぐいで作ります。

          着物もそうですが、男物って言うと、とりあえず地味。
          和装の世界では主役は女性なので仕方ないです。
          そのかわり、男物の羽裏(羽織の裏地)は
          とってもカッコ良くて派手だったりもするのですけど。
          女性だって着物の裏地(八掛)を真っ赤にしたり
          長襦袢(着物の下に着ている着物みたいな形をした着物)は派手が多い。
          やっぱり、ちらりズム?

          さてさて、男物の肌襦袢用に手ぬぐい選んだんですけど
          あまり渋すぎない、ちょっと面白い物をっと思って
          浅草・仲見世をフラフラしてたら
          こんなの見つけました。
          061220_01.jpg
          セイヤッーセイヤッーというかけ声が聞こえてきそうな、三社祭手ぬぐい。600円

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          良く見るとなかなか神輿の担ぎ手達がかわいらしい。

          単色じゃなくて、茶色、緑、黄色と3色も使われていて、きれいです。
          中央の黒っぽく濃い部分は、茶と緑が混じっているみたいです。
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          決め手は中央の神輿には浅草の文字。(しかしこの浅草の文字。後で、印付けしたら
           縫い代で隠れてしまうここが発覚。苦笑)
          下、中央付近の担ぎ手に注目。片目がない・・・。

          でもまあ、なんか可愛いし、値段もお手頃でお土産にも打ってつけじゃない?
          というわけでこの手ぬぐいが
          男物肌襦袢の袖と小衿になることに決定。

          今回は、寸法を測って、印付けです。
          手ぬぐいから、小衿と袖を切り分ける。
          晒を用意、これらが前身頃と後ろ身頃になります。
          別布で肩当てを作ります。
          どちらも襟肩あき(首が通るところ)に切り込みを入れます。

          女物に比べて、男物の印付けの楽なこと、楽なこと。
          身八つ口もないし、袖の丸みもなし、衿もまっすぐ。
          構造も女物に比べて簡単なようです。
          061220-10.jpg

          頑張れば数回で出来上がりそうです。

          女物と同じ手順とすれば・・・。
          身頃の布を背縫いをする。
          身頃の布に肩当てを付ける。
          脇を縫う。
          裾をくける。
          袖を筒状に縫う。
          身頃に衿を付ける
          身頃に袖を付ける。
          そして完成。のはず。

          先生!合ってますかねえ?

          さすがに肌襦袢2回目だし
          先生の言っていることが少しわかってきたし
          メモを取る余裕が出てきました。
          (最初からメモはしていたのですが、余裕がなく取れない時もあり
           今や読んでも作れそうにありません。涙)

          頑張っちゃおう。

          布のコサージュ

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            今でこそ
            あまり作る時間が取れずに制作が止まっている状況ですが
            ちょっと前に布のコサージュを作っていました。

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            このコサージュは処女作。
            ぼろくなりすぎて着れなくなったウールの着物地で作っています。
            はじめはピンを付けておらず、部屋に飾っていたのですが
            最近付けたので、こうして使ってみました。

            きっかけは、
            髪の毛にコサージュを付けるのが流行だした時に
            アンティーク着物の布地のコサージュがあったらいいのになあと思った事でした。
            着物だけでなくとも、コサージュはちょっとしたブームですよね。

            その後、コサージュの作り方の本を見つけてそれを参考に作っています。
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            遠藤紀子の布のコサージュ―木綿 ビーズ レース ちりめん リボン

            ストライプや花柄などいろんな布地でコサージュを作っているのですが、
            布地によって雰囲気がずいぶん変わります。
            柄のある布地が楽しくてオリジナルな感じがします。

            例えば
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            ピンクの花柄に、葉っぱはレースの白でとてもラブリー

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            バッティック風のブルーの布で作るとこんな感じに

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            同じ花柄でも淡くて大きな花柄


            お誕生日に友達にプレゼントするときに花屋さんにブーケに組み込んでもらったりもしました。
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            まだ作りかけがいくつか・・・。

            この花作ってほしいってご希望の方は注文承ります。

            薔薇一輪1万2千円也。
            お手軽なお値段ではないですが、結構手間がかかっています。
            丁寧な仕上がりです。(布代は含みません。お好きな布をご用意ください。
            素材によってはお作りできない場合もありますのでご相談ください。
            ご要望に応じてこちらでもお選びする事も可能ですが、その場合実費のほか2千円申し受けます。)


            着物も帯も羽織も・・・。

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              着物学校時代の友人からのお誘いで
              着物作家さんの個展に行きました。
              元々帯作家だったらしいのですが、
              帯に合う着物、それから帯締め帯揚げ羽織まで
              いろいろやってらっしゃる方でした。
              色味は、かなり渋めなのですが、
              扱っているモチーフがシンデレラだったり
              妖精や天使だったり、
              まるでミュシャの絵のような雰囲気で
              何とも不思議な感じでした。
              作家の着物という事で
              値段を聞くのも恐ろしくて
              試着もせずに逃げるように帰ってきました。笑
              でも、こんなのもあるのねーといった感じでとても楽しみましたよ。

              さてさて、
              そんな着物学校時代の友達と会う時は
              ドレスコードは着物。
              いろいろ悩んだ末、こんなコーディネイトです。
              061217_03.jpg

              着物
              頂き物の縞の銘仙
              ただの縞ではなく、斜めに白と黒の線がランダムに入っています。
              エンジと青の縦縞のほかに銀糸の線も入ってて
              なかなかモダンな銘仙ですが、
              一度も袖を通された事がないようでしつけ糸がつけっぱなしでした。


              頂き物。ピンクに銀糸の唐草です。
              お太鼓にも銀糸の唐草模様で満たされています。

              なかなかピンクは私にとっては使いづらい色味であったりもするのですが、
              着物が地味な色合わせだったし
              銀糸がちょっとクリスマスっぽいかなあという事で合わせてみました。

              半襟。
              ベージュのコーデュロイの布に
              1.5センチ四方のアップリケを即席で着た後に
              テープでつけています。
              しっかり貼付けなかったので
              写真は薔薇のアップリケがとれてしまい
              青い蝶だけになってしまっています。
              寒い季節。
              コーデュロイやコール天の半襟は本当に暖かくておすすめですよ。


              帯揚
              白地に手書き風の花柄の布を使っています。

              帯締
              白地に渋めですがカラフルな色の入った帯締めです。

              今回は白地にいろいろな色が入った小物や羽織がポイントです。

              白をさし色として使う時
              真っ白や金糸銀糸が入った白だと礼装の小物っぽくなってしまうので
              白地に色が入ったものがおすすめですよ。

              061217_02.jpg
              羽織。
              白地にグレーと黒の菊のような花。がくは、赤。
              この羽織も頂き物で
              しつけ糸がつけっぱなしでした。(つまり、仕立てたのに着てない)
              渋めの着物がぱっと明るく写るし、
              これもまた何となくクリスマスっぽい。

              マフラー
              黒。いつも洋服に使っているマフラーです。
              着物は衣紋を抜いてきますから
              首もとを防寒してあげるといいと思います。
              毛皮のショールでもいいし
              毛糸のマフラーでも可愛いと思います。

              マフラーにコサージュ。
              実は私の手作りです。
              もう着れなくなったボロのウール着物の生地で作りました。
              着物にコサージュを直につける事はないですけど
              こんなカジュアルなコサージュをマフラーにつけるのはおすすめの技です。

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              足袋と草履
              毎年恒例、スノーマンのクリスマス柄の足袋。
              この時期限定のお気に入りです。
              これまた白地なので使いやすいと思います。
              畳表の草履。紬にカジュアル用に誂えた印伝の鼻緒が小粋です。


              着物も帯も羽織もぜーんぶ頂き物です。
              頂き物だけでコーディネイトできるとは
              皆さんのおかげですし、ちょっとまれかもしれませんけど
              自分の持っている着物と頂き物を合わせるだけで
              ちょっといつもと違うテイストになっていいと思います。

              とにかく、今年は豊作。本当にありがとうございました。


              菊柄・女物肌襦袢 ついに完成!

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                水曜日は和裁の日。
                先週お休みしたので
                前日に振替のお教室をしていただいたので
                二日連続。

                そしてついに完成した素敵な肌襦袢。
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                もちろん自分用。
                小衿の曲線、袖の丸みがオリジナルな感じでしょ。

                手ぬぐい1本とさらしで作る女物肌襦袢。
                手ぬぐいは小衿と袖に使います。世界で1枚の肌襦袢。
                たかが肌襦袢ですが、
                白い肌襦袢は無味乾燥でかわいくない。
                いくら素敵な長襦袢を着ていても・・・。
                だから、こんなのを求めていました。
                先生天才!と叫ばずにはいられない。

                前回の赤ちゃん甚平もそうですけど
                どんな手ぬぐいで作るか迷ってしまいます。
                手ぬぐいって本当にかわいくって大好きで
                ついつい買い過ぎでしまうんですよね。

                肌襦袢、つまりは下着なので思いっきり女の子っぽくしたくて
                かまわぬの定番の菊柄にしました。
                (いつかは欲しいけどずっと買わずにいた手ぬぐいです。)
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                着るとこんな感じ(洋服の上から着用。完成を喜び勇んでおります。)
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                衣紋もきれいに抜けています。
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                赤ちゃん甚平を作ったときは右も左もわからぬまま
                和裁教室に行き始めて、
                初めて着物らしい形のものを作りました。

                でも肌襦袢は2つ目。
                大小や多少のディテールの違いがありますけど
                和裁の場合、
                赤ちゃん甚平でも肌襦袢でも(たぶん単衣も)
                袖の付け方や、衿の縫い方、裾の始末の仕方など縫い方はだいたい同じみたいです。
                形もほとんど一緒です。(スカートとズボンくらいの差異はないという意味ね)

                だから、赤ちゃん甚平より思ったより早く縫えたように思います。
                手も慣れてきた。

                丁寧に縫えている、衿のきれいに仕上がっているとのお褒めの言葉。感涙

                先生(私と同じ六白金星)は、話も面白いし
                来年2月にはお教室の新年会(またの名を振袖会)を開催
                その時のドレスコードは『振袖』で、
                20歳以上、未婚、既婚、関係なし、みんなで着れば怖くない。
                なんていう楽しい企画も待っているのですよ。
                本当に通い始めてよかった。

                お教室の時間をご一緒している朋子さんの『イモづくし』という名前のかまわぬの手ぬぐいで作った肌襦袢。
                061213_04.jpg
                061213_05.jpg
                1枚の手ぬぐいにサツマイモ、山イモ、里イモ、ジャガイモの4種類が描かれているので
                袖も、襟もこんな感じ。
                にぎやかで可愛い肌襦袢です。
                野菜柄の赤ちゃん甚平といい、いつもセンスが良い方です。

                次回から、
                男物の肌襦袢作ります。
                同じのを2回縫う事で
                より習得しましょうという事です。
                実はお教室の前にそれ用に、仲見世で手ぬぐい買いました。
                楽しい手ぬぐいを見つけちゃいました。

                お楽しみに。

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