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    • 2014.06.18 Wednesday
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    すっきり系

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      ここ数日で朝晩ずいぶん冷えてきました。
      皆さん風邪などひかないようにって、まあ私が一番危ないかもしれませんが。笑

      コーディネイトの記事もちょっとたまってしまっていまいて
      これは、もう2週間程前の着物。

      08101801.jpg
      着物
      白大島。やっぱり春先が似合うのかなあと思いながらも
      裄直したのでたくさん着たいのと、
      色大島に比べるとずいぶん生地が堅いのでたくさん着て
      やわらかくしたいなあと思ったり。


      アールデコ柄の肌色の名古屋帯。
      肌色も万能かもしれません。
      濃い色の着物にも、薄いのにもなじみます。

      それにしても、今回は、ちょっと白っぽすぎたかなあと・・・。


      08101802.jpg
      半襟
      白の塩瀬。

      帯揚
      オレンジ色の絞り。

      帯締めと帯留め
      伊藤組紐店の真田紐に
      uiの豆留ふじ。


      08101803.jpg
      足袋と草履。
      白足袋に
      誂えて間もない
      黄土色の台に黄緑色の鼻緒の草履。


       

        
       
       

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      第3回きもの文化検定

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        第3回きもの文化検定が10月26日(日)に実施されました。


        去年ぎりぎり3級合格して
        2級の試験申し込みのDMが家に送られてきて
        まあ、受けてみるかなあ位に思っていたのですが
        2級の受験料はなんと8,000円。
        高いですね。
        でも、高いのには訳がある。5級4級にはなかった記述問題があるんです。
        採点の人件費ですね。きっと。

        問30までありそのうち問16までが選択問題。枠は55個だったと思います・・。
        残りが記述問題。欄の数は45くらいあったでしょうか。
        選択問題はあまり難しくなかったけど
        やっぱり記述となるとしんどいですね。
        7割の正解で合格だそうですが、
        やはり記述問題のウエイトは大きいのでしょうか・・・。


        きものの基本 3訂版 (きもの文化検定公式教本 1) (きもの文化検定公式教本 1)

        気がついたら3訂版が出ていました。

        きものの たのしみ 改訂版 (きもの文化検定公式教本II) きもの文化検定3級・2級試験公式教本 (きもの文化検定公式教本 2)


        ひと目でわかる きもの用語の基本 (特選実用ブックス きもの) (特選実用ブックスきもの)

        ↑結局買わなかったけど、この本も教本として出ていました。
        立ち読みした感じだと結構勉強になりそうでした。


        さてさてさて....
        うまい具合にパスするといいのですが、
        結局たいして勉強できませんでした。
        どうだろうなあ。
        結果はお知らせの予定です。笑
        12月にわかるらしい。
        郵送で知らされるけど今回からインターネットでも調べられるらしいです。


         

          
         
         

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        「KIMONO PARTY vol.1 初めの一歩」開催決定

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          kimono_party1w.jpg
          3年前よりはじめたYUKATA PARTYですが、
          おかげさまでたくさんの方に参加していただいています。
          いつもありがとうございます。

          もっと気軽に、もっと身近に着物を楽しむ人が増えてほしいという願いのもと、
          そのきっかけの一つになればと考えはじめた会でしたが、
          なかなかその次のステップにKIMNO PARTYに私自身踏み出せずにいました。
          浴衣から着物への敷居は高いことは否めないと感じております。
          しかし、みなさまからのリクエストにも支えられ、
          「KIMONO PARTY vol.1 初めの一歩」の開催のご案内です。


          スタートにふさわしい場所を見つけました。
          「ニホンバシイチノイチノイチ」
          五街道の起点として江戸の中心として栄えた日本橋。
          今でこそ銀座の方がにぎわっていますが、
          最近では日本橋を盛り上げていこうという活動が盛んになってきています。
          日本の伝統と文化が息づく街にふさわしい、
          全国から厳選した食材を用いた「日本の食」を提供し
          日本橋を望むテラスで食事ができる素敵なところです。

          YUKATA PARTYは夜のイベントでしたが、
          今回はランチパーティーです。
          着物を着て、日本橋を眺めながら楽しい時間を過ごしませんか?
          着物を着た事がない方は、これを機に着物を着てみませんか?
          着物が上手に着れない方は、この日を目標に着る練習をしてみてはいかがでしょうか?

          多くの魅力的な方々とこの機会に輪を広げていただければと思います。
          ご友人やもお誘い合わせの上、ご参加ください。

          日時:11/22(土) 13:00 START
          場所:ニホンバシイチノイチノイチ
             東京都中央区日本橋1 丁目1 番1 号国分ビル1階

          大きな地図で見る

          会費:5.000円
             4,500円(着物をお召しの方)
             including drink and food

          ドレスコード:着物。カジュアルなものでお越し下さい。
                 洋服でもご参加になれます!!

          大変恐縮ですが、人数を確定しなくてはならないため、
          11/17(月)までにメールで
          kimono_partyアットマークyahoo.co.jpにお申し込みください!

          ーーーーー以下をコピペして申し込みのメールをしてください。ーーーーー
          11/22(土)のKIMONO PARTYに出席します。
          ご氏名(ふりがな)/
          メールアドレス/
          お電話/
          ご職業/
          ご同伴者氏名・メールアドレス・お電話/
          ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
           また、当日のキャンセルはご遠慮願います。
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          それでは、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。




            
           
           

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          裄、袖幅、肩幅...

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            私の着ている着物は
            ほとんどは、母や祖母のもの。それから、お友達の家から頂いた着物。
            (つい最近単衣の着物を誂えましたが、これも、元は頂き物の反物)
            それから・・・。
            中古の着物屋さんで購入したもの。弘法市で手に入れたもの。
            アンティークの着物屋さんで買ったもの。
            ヤフオクで落札したもの。
            ありえないほど安くて買ったプレタの着物などがちょこっとあります。

            コメントでも何度か指摘されていますが、
            裄も丈も足りていませんし、お直しもせず、そのまま着てました。
            もちろん自分サイズのものばかりならそれにこしたことはないのですが、
            小さくても、なんとか着れてしまうのが着物。
            着物も服の一つで、ファッションでもあり、
            気楽に遊びに行くシーン(ほとんどそれですが)では別に問題ないと思っています。
            個々で楽しんで着てほしいです。

            そんな理由をつけて、自分サイズの着物は
            袷の着物で玉虫色の銘仙
            絞りの浴衣と落語協会の浴衣。
            先日着ていた単衣の紬の4枚のみ。
            ちょっと情けない状況ですが、これもまた事実です。


            夏から、少し環境が変わったこともあり
            それを機に持っている着物にちょっとずつ、手を入れていく事にしました。
            重い腰をやっとあげた感じです。

            一番気になるのはやっぱり裄。
            着た感じが七分袖だったり、長襦袢が着物の袖口から飛び出たり・・・。
            祖母も母も私よりは少し小さいので、
            必然的に裄も短いのは仕方ないと思うのですが、裄の測り方も昔とちょっと違うようです。

            以前は、腕を横にまっすぐあげた状態で首のコリコリから
            肩を通って、手首、くるぶしのところまでだったようでしたが、
            今は、腕を45度程度下げた状態で、同じように首のこりこりから
            肩を通ってm手首のこりこりが隠れるくらいの長さをとっていて、
            昔に比べると最近はずいぶんたっぷりめに見積もるようで、余計に目立ちます。

            08101701.jpg
            ↑写真は大塚末子著、
            新きもの作り方全書
            から。
            1972年に発行された和裁の本です。
            私が持っている着物の裄と着た感じは近い。
            そして最近の着物雑誌などではずいぶんたっぷりだというのがわかりますよね?

            私の裄ですが、
            アイラブニューヨーク柄の長襦袢は1尺8寸2分(約69cm)。
            なのに、母の着物の裄は1尺6寸6分(約63cm)
            そりゃあ短いはずです。
            長襦袢が出てしまうのも当然で、
            実のところ、この長襦袢はあまり着ていません。
            着るときは袖の部分をつまんで縫い込んだりしていました。


            一般的に、着物の裄は襦袢の裄より2分(約1cm弱)程度ひかえます。
            という事は、私の裄は、1尺8寸4分(約70cm)。

            身長158cmの人の標準寸法ですと、
            (標準の裄=身長×0.4+5分で出すらしくそれで計算すると)
            1尺7寸2分(約65cm)くらいらしいのですが、それよりも長め。

            裄=肩巾+袖巾
            その比率は同寸より、袖巾の方が5分ほど長い方がバランスがよくいいらしいようです。
            となると、肩巾9寸、袖巾9寸4分で
            裄は1尺8寸4分なんていうのがベストサイズ。
            しかし、反物の巾が、9寸4分も取れないことが多いです。

            身長が高い人は大変です。もっと裄が長いでしょうし。
            男物の反物は幅広のものがあり、それなら大丈夫だけど、
            柄は限られてきちゃいますよね。
            最近は反物の巾も広めに織られる事も多くなってきているようです。
            そんな場合は、接ぐなんていう手もあるようですが、なかなか難しかったりもしますよね。



            袷始めに着ていた3枚の紬は、
            (幅8寸9分、袖巾9寸。肩幅9寸1分、袖巾9寸1分など。)
            自分寸法にはちょっと足りていません。
            (そして、あの長襦袢を着たらちょっと出てしまうかもしれない。)
            でも、直す前に比べたら、5センチ程度裄が増えましたので、
            7分袖ではなくなりました。笑
            08093001.jpg 

            08093002.jpg
            うっすら元の袖付のラインの折り線がわかります。筋消しはしていません。
            通常、筋消し代は別料金で取られます。
            今回は必要に応じて、やってもらうように頼みました。
            この着物だと、そんなに目立たないから、筋消ししないと判断してもらったようです。
            確かに着てしまうと、あまり気になりません。

            比較してみてください。笑
            5月の着ている母の大島紬
            08050601.jpg
             
            先日の大島紬
            08100501.jpg
             
            去年5月の白大島
            07043002.jpg
             
            先日の白大島
            08100301.jpg
             
            生成色の紬
            08050301.jpg

            先日の生成の紬

            08101001.jpg

            結論としては、直したほうがいいに決まっています。


            今回のお直しで問題になったのは
            後幅と肩幅の差が大きすぎると、変なシワがよってしまうので、
            脇の縫っている部分も少し解いて調整してあげないとうまくいかないのです。
            生成色の紬は脇も解いて調整しチャコペンで印がばっちりついていたので
            チャコ消しも必要でした。
            (当時誰が縫ったのかわかりませんが、普通チャコ使うのはありえない。)
            結局、チャコ消しと裄と脇のお直しで1万5000円くらいかかりました。

            裄直しだけするなら5000円くらいです。
            もっと安くやってもらえるところもあるのかもしれませんが、
            お直しって、まっさらな状態から寸法通りのものを作るより
            縫った人の癖があったりもして、うまく調整してあげるのがずっと面倒みたいです。
            新しい物を作るより、修理の方がお金がかかってしまうから
            新しいのを買うとかってどっかで聞いたような話ですよね。

            でも、でも、でも
            気に入っている物を直して着た方がいいに決まっています。
            だってその着物は唯一の物なのですから。
            着物はある程度サイズが違っていても着れてしまうのがいい点でもあり、
            遊びで着ているだけならまあ、いいのでは?とも思います。

            だから恐れず、とりあえず、着てみるところから始めてみてはいかがでしょうか?



            長々と書いてしまいました。わかりづらいですね・・・。
            どうにか後で整理してリライトしたいと思います。

              
             
             

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            森幸四郎のカステラ

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              久しく行ってなかった大丸東京店。リニューアルしたんですよね。
              もう一年近く前の話です。今更ですが・・・。
              1階はスイーツフロア。日曜日ということもあり、人。人。人。ごった返していました。
              どんなおかしやさんが入っているかとふらりとしていたら見つけた
              なんだか存在感のある
              「森幸四郎」
              どら焼きとカステラしか売っていません。
              しかも人の名前。森幸四郎さん誰なんだろう・・・。
              ?????と思うじゃないですか。
              ネットで調べたり、付いていたリーフレットを読んだりしたところ、
              カステラの文明堂のカステラ職人歴50年で、
              製法の難しさで幻の味となっていた五三(ごさん)カステラを
              復元、洗練させ現代によみがえらせたそうです。
              その功績が認められて、食の人間国宝に値するフードマイスターを受賞された方。
              そして、これが、このカステラ。

              08092203.jpg
              買ってきたのは、竹皮に包まれたもの。たしか...1,575円也。
              カステラとしてはずいぶんいいお値段です。

              真空パックで桐箱入りというのもありましたよ。

              08092202.jpg
              刻印入りです。

              08092201.jpg
              緑茶とともに頂きました。

              しっとり、きめ細かく。ふんわりだけどモッチリすごい弾力。おいしい!!!
              ほんのり卵のいい香り?

              シンプルなカステラですが、おいしい。
              シンプルなほど難しいのかもしれません。

              08092204.jpg
              どらやきも売っていました。
              どら焼きももちっとした皮がおいしいです。
              でも、やっぱり私のおすすめはカステラです。

              文明堂のかすてらですが、
              「森幸四郎」大丸東京店かネットショップでしか買えないようです。
              竹皮包みのはネットでも買えません。



              allaboutで詳しく取材されています。
              私の表現では不十分なのでよかったらそちらもごらんください。

               

                
               
               

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              ほっかり紬

              0
                いい天気が続いていますが、たまに雨も降りますね。

                着物を着るくせにあまりお天気を気にせず出かけてしまう事も多々。
                無造作なかんじ。性格の問題なんだと思うんですが・・・。

                この日は夕方から霧雨。
                午前中は結構蒸し暑くて
                ちゃんと天気予報チェックすればいいものを何してるんだか・・・って感じでした。
                傘はかろうじて持ち歩きがありましたが、
                履物はかなり失敗。
                そこが革製の草履は確実にダメになります。畳表というのも特に良くない。
                帰ってきて、染み込んだ水分を新聞紙に吸い込ませるのに必死になりました。

                ちゃんとした人はいつでも、雨の準備をしているそうです。
                 
                雨の時用の草履カバーと
                 
                折り畳むと小さくなるポリの雨コート。
                雨コートは値段も様々。

                二部式もあります。


                あとは、傘を持っていれば何の心配もないです。
                普段から荷物が多いから、すこしでも荷物を減らしたいと思うと
                いつも備えるものなあと・・・。
                 
                私のようにめんどくさがり屋は
                雨に降られてしまったら、あきらめてお手入れに出してください。笑
                お金かかっちゃうけど。 
                 
                 

                08101001.jpg
                着物。
                生成色の柔らかい風合いの紬。貰い物。
                なんだか、柄的には白大島と大して変わらないというか、
                きっと同じようなのばかり買ってしまうんだと思うんですが。笑
                大島よりずっとあったかです。
                真冬もOKです。
                ちょっと着始めが早かったかもしれません。

                帯。
                江戸小紋のような名古屋帯。ピンク色。

                08101002.jpg
                半襟。
                白の塩瀬。
                帯揚げ。
                リバティの若草色の唐草の布。

                帯締めと帯留め。
                伊藤組紐店の真田紐に
                菊のようなモチーフの帯留め。


                08101003.jpg
                足袋と草履。
                白足袋に
                畳表の台に印伝の鼻緒の草履。

                 

                  
                 
                 

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                くわっ茶

                0
                  おもしろい物を頂いたのでご紹介。

                  08101401.jpg

                  着物と切っても切れない関係の絹。
                  絹は蚕が作る繭でできている事はご存知ですよね。
                  その蚕が主に食べるのが、桑の葉。

                  08101402.jpg
                  その桑の葉のお茶です。
                  群馬県は絹の国。富岡製糸工場も群馬でしたよね。

                  こんな紹介ページを発見。
                  クリック。

                  上毛新聞社が運営しているページのようです。
                  養蚕・製糸・織物などで栄えた本県の歴史や文化に光をあてた、
                  新たな地域のグランドデザインを構想するフィールドミュージアム
                  「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーン。


                  そして、肝心のお味のですが、
                  ちょっと癖があるかな〜不思議な甘みがあるお茶です。
                  冷たく冷やしてのんだ方が美味しくいただけそうな気がしました。

                   

                    
                   
                   

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                  四日目は帯が二日目と一緒

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                    4日目。
                    3日目と同じ大島紬。そして帯は2日目と同じもの。
                    小物も一緒。着物を変えただけ。

                    08100501.jpg
                    着物。
                    またもや大島紬。
                    だって好きなんだもん・・・。
                    持っている着物の中でも季節的に最適な感じがします。
                    とはいえ、そんなに種類を持っているわけでもありませんが。

                    帯。?紫色の染め名古屋帯。唐草柄。
                    2日目で白い着物に締めているものです。

                    08100502.jpg
                    半襟。帯揚。帯締。
                    気がついたら、帯だけだと思ったら、
                    それ以外も2日目と同じでした・・・。手抜きですね。
                    着物が変わると雰囲気変わります。視覚的に占める面積が広いから。

                    足袋と草履。
                    また写真撮り忘れですが、
                    白足袋に菱屋カレンブロッソ×注文の多いキモノ店 別注 花緒サンダル履物。?本当にこればかり。
                     

                      
                     
                     

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                    三日目です。

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                      さあ、袷始め3日目。
                      また、大島紬。

                      08100401.jpg
                      着物。
                      大島紬。もう既に説明不要?

                      帯。
                      染めの名古屋帯。
                      2月に弘法市で買ったものです。
                      リンク先をみてもらえばわかるんですが、
                      実際出てほしいお太鼓の柄は・・・。
                      はじめて締めて、帯の短さを実感。
                      でも、これはこれでいいかなあと。次回頑張りま〜す。
                      古いものですが、状態もよく、刺繍の痛みもなくて大人しくも存在感があるようで
                      この日はこの帯をずいぶん褒められました。


                      08100402.jpg
                      半襟。
                      塩瀬の白。

                      帯揚。
                      生成地に若草色の唐草柄の
                      リバティの布。
                      とはいえ、帯揚の出し方はかなり控えめにしているからよくわかりませんよね?

                      帯締と帯留。
                      伊藤組紐店の真田紐に
                      uiの豆留ふじ。

                      足袋と草履。
                      白足袋におニューの草履。
                      夏前に誂えた草履ですが、写真とり忘れました。
                      撮ったと思ったのに見たらなかった・・・。

                      しっとり目のコーデになりました。




                        
                       
                       

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                      二日目は白大島

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                        大島紬のような薄くて軽い着物が着やすい時期です。
                        寒すぎなければ袷の季節通年で着たいところですが、
                        やっぱりこの素材だと真冬はちょっと寒々しいかもしれませんね。
                        その前にジャンジャン着ます。



                        08100301.jpg
                        着物。
                        これまた、おばあちゃんからのもらい物。
                        白大島だと思われる。
                        証紙が残っているわけではないから定かではないのですが、
                        以前おばあちゃんと話した時、白大島もあったでしょ?という話になり、
                        もらった中でそれらしいものはこれでした。
                        すっきり、クールです。

                        帯。
                        紫色の染め名古屋帯。唐草柄。
                        唐草も好きなので、この帯はかなり好きですが、
                        どうもこの色は地味な印象。

                        08100302.jpg
                        半襟。
                        塩瀬の白。

                        帯揚。
                        最近は帯揚をあまり出さないように着てみています。
                        世の中では帯周りは太めの傾向のようですが。
                        (帯の前幅を太めですよね。帯揚などはどうか・・・)
                        ということで、ほとんど見えませんが、
                        大きく紅葉などがちりばめられているオレンジ系の襦袢地です。
                        横を向いた時ちょとっとお太鼓の脇から柄がのぞくのがミソ?!

                        帯締。
                        伊藤組紐店の真田紐。
                        オレンジ色とベージュのコンビ。
                        幅は三分ではなく四分のもの。

                        08100303.jpg
                        足袋と草履。
                        白足袋に菱屋カレンブロッソ×注文の多いキモノ店 別注 花緒サンダル履物
                        本当にこればかり履いています・・・。
                        違うデザインのが欲しい位。

                         

                          
                         
                         

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